1年は12ヶ月。まあこれは当たり前ですよね。時間の使い方は人それぞれですが、時間が有り余ってる人や1日24時間じゃ足りないという人もいます。
本記事ではスマホのある機能を使って、生産性を高め1年を13ヶ月にする方法をお伝えします。
時間の使い方は仕事のパフォーマンスや生産性に直結しますので、効率的な無駄のない時間を過ごしたいものです。
生産性が高い人や仕事のパフォーマンスが高い人に共通しているキーワードとして、『集中力』があります。
6時間ダラダラと仕事するのと、3時間集中して仕事をするのとでは、3時間集中の方が生産性やパフォーマンスが高いのはもちろん、失うはずだった3時間を手に入れたことと同じことなんですね。
その3時間が積み上がれば、トータルで相当な時間になるのは間違いないでしょう。
そこでおすすめしたいのが、『スマホの通知機能をオフにする』です。
1回集中力が切れると、
集中力を取り戻すのに20〜30分必要
スマホの通知機能は便利ですよね。メールやLINE、SNSなどの新着情報等を通知で教えてくれます。
ですが、せっかく集中して仕事をしていたとしても、LINEやSNSのピコンという通知一回だけで、一瞬で集中力が切れてしまいます。その後再び集中し始めても、同じくピコンという通知でせっかく取り戻した集中力が一瞬で途切れてしまいます。
一度集中力が切れたら回復するまでに20分〜30分必要ということが分かっていますので、スマホの通知によって集中力が強制的にシャットダウンされ、いかに時間を無駄遣いしているかが分かります。
スマホの通知機能は、集中力が切れてしまう外的要因でもあり、これを上手くオン・オフすることによって生産性が激変し、結果的に失うはずだった時間を手にれることに繋がります。
例えば、
- 午前中だけ通知オフにする
- お昼から夕方までは特定のアプリだけ通知オン
- 仕事とプライベートのスマホを分けて通知管理する
など、上手く通知を使い分けたいですね。
メールチェックも1日3回くらいで十分ですし、今すぐ読まないようなメルマガの通知で集中力が切れないように、時間を決めて通知をオフにするのもいいでしょう。
SNSも同じですね。LINEは仕事で使っている人も多いので、ここぞという時は通知オフにしましょう。緊急の時は電話がかかって来ると思うので大丈夫です。
スマホの通知は、一気に全部の意識が持っていかれます。
スマホの通知を工夫すると生産性が高まり、失うはずだった時間を手に入れることができますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
それでは。