昨今のコロナ問題をきっかけにお金について真剣に考え始めた方や資産形成に興味・関心が湧いてきた方がたくさんいらっしゃり、私のところにもお問い合わせを頂いております。
貯金は得意だけど増やすのが不得意な日本人。先進国の中でも現預金率が著しく高い日本は、タンス預金という言葉があるように、現金をそのまま保管しているご家庭も少なくありません。
年金2000万円問題や老後不安、年金問題が前から言われていますが、その対策としてタンス預金や低金利時代の今の日本の銀行に預金しても、実は資産が目減りするリスクがあるのはご存知でしょうか。
手元に300万円があるとします。その300万円は以前から気に入った車を買う為に貯めたお金です。
ですが、いざ買おうと思ってお店に行ったら以前よりも値上がりしています。
以前は300万円で買えてた車が今は300万円では買えなくなっているのです。
これが資産の目減りリスクです。国は2%のインフレ率を目指しています。ということは収入も2%以上増やさなければ、資産は目減りします。
このように何も対策をしなければ大事な資産が目減りしてしまいます。
これに気付いているのといないのとでは、今後の資産状況が大きく変わってきます。
お金を増やすのが不得意な日本人は、小さい頃からお金についての教育を学校で受けてきていませんので、先進国の中でも金融リテラシーが低く、お金についてあまり知識を持っていない方がたくさんいらっしゃいます。
一方で知識や対策方法を知っている方であれば、既に対策を施していますので結果的に生涯で数千万円の差が出るまでになるのです。
生きていく上でお金は必ず必要になります。そして豊かな人生を送る為には相応のお金が必要です。
老後資金の確保やライフイベントに対する出費など、まとまったお金が必要な瞬間が人生ではいくつもあります。その時になんの無理もなくお金を用意出来た方が、精神衛生上でもかなり余裕が生まれます。
お金の勉強会はセミナー形式で開催しており、お金について今の時代に必要な考え方や必要な対策と知識を提供し、金融先進国の生の情報などを中立的な立場で提供しております。
人生を歩む上で必要不可欠なのがお金との上手なお付き合いです。だからこそ海外では小さい頃からお金の教育を受けて、早い段階で資産形成を始めています。
2022年から高校の家庭科の授業で金融教育が始まりますので、学校の先生や親御様も多く参加されている延べ4000人が参加された勉強会です。
@資産形成編
金融先進国では知られている、生涯で数千万円の差が出るお金の話
内容紹介

- 日本の現状
- 準備しておく老後資金はいくら?
- お金は対策しないと減る理由
- どうやって資金を用意するのか?銀行?保険?それとも?
- 世界の金融事情
- 個人が対策として出来ること
こんな人にお勧め

- 現在の支出を削減したい人
- 資産形成に興味がある人
- 資産運用に興味がある人
- 資産保全に興味がある人
- もっと詳しく知りたい人
- しっかり余裕を持った対策をしたい人
6月@運用編
- 6月12日(日)11:00-12:30
- 6月26日(日)11:00-12:30
お申し込みはこちら
本セミナーは完全予約制・招待制となります。また開催は全てオンライン上(ZOOM)で行います。
お申し込み締め切りは開催日の2日前です。
ぜひ集中できる環境でご参加ください。
また、本セミナーは特定の商品やビジネスを勧めるものではありませんので、どうぞ安心してご参加頂ければと思います。
完全予約制・招待制につき、まずは気軽にお問い合わせください。詳細もそちらでご案内させて頂きます。
海外において資産形成は当たり前ですが、これからは日本においても資産形成は当たり前になるでしょう。
ご参加される方にとって良いキッカケになれば幸いです。