海外では、かかりつけ医と同じように一家に1人お金の先生がいます。金融について幅広い知識が必要ですが、とてもステータスが高い仕事になります。
お金との上手な付き合い方は人生において切っても切れない関係です。
収支のバランスを見直し、ゼロから始める『資産形成』や、増えたお金に働いてもらう『資産運用』、そしてまとまったお金を移動して守っていきながら着実に増やしていく『資産保全』、その後ご自身の資産を後の世代に継承していく『資産継承』など、お金の不安から解放するように導くのがファイナンシャルアドバイザーです。
ファイナンシャル技能士という資格を持った、いわゆるお金の専門家です。
多くのFPは大体どこかの金融機関や金融商品を扱っている企業に属しているのがほとんどです。
お金の相談する時はFPに相談するというのが一般的になっていますが、相談を受けたFPはほとんどの場合で属している企業や金融機関が扱っている商品を勧めてきます。
これは本当の意味でクライアント第一になっていません。
そこで私たちは中立的な立場で様々な情報を比較し、クライアントに最適な資産形成をアドバイスするクライアント第一を実現しています。
昨今のコロナ渦において事業や仕事の変革期が突然訪れました。解雇や雇い止めも深刻化し、対面からオンラインへ急激に方向転換しなければならない事態になりました。
当然、給料などの収入に対しての不安が高まり、お金と働き方に対して向き合わざるを得なくなったのです。
早い段階から対策をしていた方は少しの打撃で済んだかもしれませんが、対策をしていない方は相当な打撃を受けたはずです。
それはお金について興味関心・対策方法・知識の有無の差です。
小さい頃からお金の教育を受けてこなかった日本人はそれが無いのです。その結果、先進国の中でも金融リテラシーは著しく低く、現預金率が高い事もそれを表しています。
そしてお金と働き方に向き合わざるを得なくなった方達が、今お金について勉強をし始めています。
情報過多の現代では、正しい情報と間違っている情報の見分けが付かないのも事実ですが、それは正しい知識を付けられる環境が解決してくれます。
私たちは中立的な立場で個人に寄り添った正しい資産形成のアドバイスを提供しています。
2018年から全国各地で開催してきたマネーセミナーは、延べ4000名を超える参加者となりました。
子供から大人、個人から企業まで大変好評を頂いております。
そして2022年から高校の家庭科の授業で始まる金融教育を受け、教育機関からの講演依頼も増えております。
お金という概念が変わらない限り、これから資産形成が当たり前の世の中になります。つまり、今は日本人全員にお金の知識や資産形成が必要だという事です。
ファイナンシャルアドバイザーという仕事は、個人個人が素敵で豊かな人生を送れるようにお手伝いをする仕事です。
現在はコロナの影響もあり、マネーセミナーは全てオンラインで開催しています。
対面営業が基本の保険も、大手保険会社がオンラインで販売を開始し、柔軟に仕事の進め方を変える必要があります。
全ての人が求めている事を相手に寄り添いながら素敵な未来の為にお手伝いをし、時には柔軟にやり方を変えながら進めていける仕事、それがファイナンシャルアドバイザーです。
もし、このファイナンシャルアドバイザーに興味を持たれましたら、ぜひご連絡ください。お待ちしております。